|
熊本市水前寺公園
ジジイのつぶやき
@ファッションショー見物
最近よく見かけるのが、若者同士で徒党(?)を組み、フライフィッシングと決め込んで居る風景である。実にそのファッションがかっこよく、時に、車を運転していることも忘れ、見とれてしまうのである。(中には、カップルで来ていて実にほほえましい)
渓流釣りの愛好者が増えることは、大いに結構!。
でも、ブラックバスを釣っている訳でもあるまいに、大勢でしかも、派手な出で立ちで渓漁が釣れるわけが無い。
A匹見峡の漁業(密漁)監視委員に聞いた話
数年前、遊漁証も携帯せずに禁漁区で釣りをしていた九州からの釣り人に注意をしたところ、逆に文句を言われたそうな。
実に嘆かわしいことだ。私も九州出身の一人として恥ずかしかった。
匹見峡紙祖川の禁漁区域表示は、わかり難いことは確かだ。でも、禁漁区の確認・遊漁証の携帯・15cm以下の幼魚のリリース等は常識のはず。
それでなくても、ゴギ(イワナ)の個体数減少は目に見えているのに。
こんな馬鹿はお願いだから、二度と来るな。
B山菜採りのはやり【ブーム】
ここ4〜5年、初夏に沢に向かう道中で、山菜採りとおぼしき人たちによく出合う様になった。これはこれで、なかなか良い事だと思う。
以前から、蕗を採る人たちをよく見かけては居たが、最近は、タラの芽が標的になっているみたいだ。あれは、採れたてをテンプラにして食すと、実にうまいもので、うちのカアチャンなどは、最近ではこの季節になるとタラの芽を採りに連れて行けと、せがむ位だ。
ところで。
山菜採りをする人たちが、善人ばかりとは限らない、という事例を一つ。
96年の初夏、島根県下の芦谷林道で、タラの樹がことごとく枯れているのを目撃した
よく見ると、幹の先端が刃物で切断され、次の新芽が芽吹くことが出来ぬまま枯死しているのだ。
おそらく、タラの芽を採り、これで商売をしてやろうという魂胆なのだろうが、これでは樹が枯れてしまうのは当たり前である。
2つか3つ出る新芽のうち、せめて1芽を残してやるぐらいの心配りが、なぜ出来ぬのか。
ああ、嘆かわしや。実に残念。
自然(山や渓)を愛する者がいたした業とは、思えない。
タラの樹だって、樹高2〜3mに育つまで、おそらく4〜5年以上の歳月がかかっているはずなのに。
(左の猫のアイコンをクリックすると山菜のページにジャンプします)